ウコ・ヴァレー高地から生まれた、クラシックなカベルネ・フラン。静かなる名匠——メンドーサの巨匠による真の逸品。驚くべき完成度を誇るこのワインは、凝縮感と繊細さを兼ね備え、品種の個性が見事に表現された一本です。
— ジェームス・サックリング テイスティングノート
「リッチでありながらフレッシュなブルーフルーツの香りに、柑橘の皮、乾燥ハーブ、砕いた石のニュアンスが重なります。ミディアムからフルボディで、洗練されたシルキーなタンニン。スパイスやフローラルな余韻が長く続く。今飲んでも良し、熟成させても良し。」
| タイプ | 赤ワイン |
|---|---|
| 品種 | カベルネ・フラン100% |
| 味わい | 肉やグラファイト（黒鉛）の香りが印象的で、口中では削りたての鉛筆、カシス、砕いた石、チェリートマトの風味が広がります。凝縮感がありながらも繊細で、品種の個性がくっきりと感じられる、フレッシュで現代的な仕上がりです。 |
| 生産者 | Bressia Casa de Vinos |
| 生産地 | VISTAFLORES, Valle de Uco, Mendoza, Argentina |
| 畑の標高 | 1300m |
| ヴィンテージ | 2022年 |
| 醸造 | ステンレスタンク発酵 |
| 熟成 | 仏大樽5000Lで10ヶ月熟成 |
| アルコール度数 | 14.0% |
| テクニカルシート |
