赤ワイン

Sinergy Jamilla’s Vineyard Blend シネジー ジャミラ レッドブレンド

  • シラー
  • マルベック
  • メルロ
  • 2018
  • 2019

カサレナの4つの畑はそれぞれ異なる土壌で、数メートル場所を移して植えただけでもブドウは異なる成長を見せるほど複雑です。このように多様なテロワールの個性の違いを上手く表現したいというコンセプトの下、ジャミラ畑で収穫されたマルベック、シラー及びメルロをアッサンブラージュして造られた、マルベック主体の赤ワインです。

¥4,290(税込)

テイスティングチャート

甘味
酸味
タンニン
ボディ
果実味
香り

※このチャートはヴィンテージ2018年のものです。

スペック

タイプ 赤ワイン
品種 マルベック70%、シラー20%、メルロ10%
味わい アメジストとトパーズがかった深みのあるルビー色。最初の複雑な香りは、口に含むとエレガントさを感じさせる。熟したチェリーのノートは、シラーのスパイシーさによって鮮やかになり、フィニッシュでタバコの香りとオークの香りがメルロの特徴を際立たせている。
生産者 CASARENA Bodegas y Viñedos S.A.
生産地 Perdriel, Luján de Cuyo, Mendoza.
畑の名前 Jamilla
畑の標高 940 m
土壌 粘土質・玉石
植樹年 1995年
ヴィンテージ 2018年 / 2019年
収穫 完全手摘み収穫後、手作業による徹底した選別作業。
醸造 ブドウは同じ熟度で収穫され、房と粒の二重選別を経ます。除梗後、各品種の発酵は別々に、低温で全粒で行われる。高貴な品種はコンクリートタンクで、その他の品種はスチールタンクで発酵させます。
それぞれの品種は、最初に使用する樽で6ヶ月間別々に熟成されます。その後、ブレンドはさらに6ヶ月間フレンチオーク樽で熟成されます。
熟成 フレンチオーク(新樽及び旧樽)で12ヶ月
アルコール度数 14%
年間生産本数 15,000本
推奨サービス温度 室温15〜18℃
テクニカルシート