エイジングケアワインとして認定されました

老化の三大要因とされる「酸化」「糖化」「炎症」。

このうちの「糖化」の抑制に役立つ可能性のあるワインを『エイジングケアワイン』として認定する取組がスタートし、この度、北山商事株式会社取扱のアルゼンチンワインから24銘柄をエントリーした結果、4銘柄がエイジングケアワインとして認定されました。

【1】カサレナ イコノ ブレンド 2016

【2】カサレナ シングルヴィンヤード ローレン カベルネ・フラン 2018

【3】リチッテリ パタゴニア マルベック 2019

【4】アスール ブスカプレイト カベルネ・フラン 2022

■ワイン選びの際の“新指標”エイジングケアワイン

株式会社モトックスと同志社女子大学が共同設立した「エイジングケアワイン研究所」が認定する「糖化の抑制に役立つ可能性のあるワイン」の総称です。ワインの持つ抗糖化作用について研究を行い、消費者が「抗糖化作用」に着目したワイン選びができるよう評価基準を策定、基準をクリアしたワインを『糖化の進行予防に役立つ可能性のあるワイン=「エイジングケアワイン」』として認定しています。

■「エイジングケアワイン」のイチオシポイント

飲むだけでエイジングケアが期待できるワインです。認定されたワインを日常的に適正量飲用することで、アルコールの楽しみを感じながらもエイジングケアを期待することができます。

■「エイジングケアワイン」のおすすめの摂取量

1日当たりワイングラス1杯(125mL)の飲用がおすすめです。125mLはちょうどグラス1杯分になりますので、1本750mLのワインを6日間楽しんで、1日は休肝日にするといった飲み方がおすすめです。この飲み方は臨床研究でも実践した方法です。

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