アルゼンチンで古くから親しまれてきたボナルダを、El Enemigoが再定義する1本。単一畑にて育まれたブドウを使用し、野生酵母による発酵、長期マセラシオン、大樽熟成というクラシックなアプローチで丁寧に醸造されています。品種のもつ親しみやすさと、産地固有の個性、そして造り手の哲学を融合させた表現。ボナルダ本来の魅力を、より立体的かつ洗練されたスタイルで引き出しています。
日常のワインにとどまらない深みと品格を備えた1本です。
¥4,950(税込)
テイスティングチャート
スペック
タイプ | 赤ワイン |
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品種 | ボナルダ100% |
味わい | しなやかで上品。 じんわり果実味と旨みが広がり、餡子のような上品な甘さが優しい飲み心地。 |
生産者 | El Enemigo Wines |
生産地 | Rivadavia, Mendoza, Argentina |
畑の名前 | El Mirador (単一畑) |
畑の標高 | 650m |
土壌 | 砂質土壌と、下層に広がる粘土層 |
ヴィンテージ | 2022年 |
醸造 | 野生酵母で発酵。発酵温度は中温程度で、マセラシオン期間が25日と長め。これにより、豊かな色調、タンニン、風味がワインに抽出されます。 |
熟成 | フードル(大樽)で12か月 |
アルコール度数 | 13.5% |
テクニカルシート |