赤ワイン

El Enemigo Syrah Viognier エル・エネミーゴ シラー・ヴィオニエ

  • シラー
  • ヴィオニエ
  • 2020

ワイン・エンスージアスト誌、エディターズ・チョイス2023にて選出された赤ワインです。
シラーの力強さとヴィオニエのエレガンスを組み合わせています。これらのブドウは、石灰質土壌と標高1400メートルの高標高で特徴づけられるグアルタジャリーの畑から来ています。南フランス、コート・ロティで行われている伝統的な手法のように、シラーはヴィオニエと共に醸造され、赤ワインの芳香の抽出を向上させています。

アルゼンチンではシラーとヴィオニエのブレンドを見つけるのは難しい。しかし、アレハンドロ・ヴィヒルのようなワインメーカーはその挑戦を受け入れ、興味深い成果を上げています。このワインは、野生のベリーや花の香りがします。新鮮でチョーキーなタンニンがあり、熟したラズベリーやイチゴのフレーバーのしっかりとした骨格を提供しています。— Jesica Vargas(ワイン・エンスージアスト誌エディター)

¥6,600(税込)

テイスティングチャート

甘味
酸味
タンニン
ボディ
果実味
香り

※このチャートはヴィンテージ2020年のものです。

スペック

タイプ 赤ワイン
品種 シラー90%、ヴィオニエ10%
生産者 El Enemigo Wines
生産地 シラー:Gualtallary, Tupungato, Valle de Uco, Mendoza
ヴィオニエ:Gualtallary, Tupungato, Valle de Uco, Mendoza
畑の標高 シラー:1470M
ヴィオニエ:1400M
土壌 シラー:石灰質、
ヴィオニエ:石灰岩質で岩が多い土壌
ヴィンテージ 2020年
醸造 野生酵母を使って最高温度25℃の環境下で15日間アルコール発酵を行い、20日間のマセラシオンを行う
熟成 100年前のフードルで15ヶ月
アルコール度数 13.5%
テクニカルシート